モイラの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】

モイラのメインウェポン・アビリティ・使い方の説明

メインウェポン: Biotic Grasp（バイオティックグラスプ） ※ヒール

メインウェポン: Biotic Grasp（バイオティックグラスプ） ※攻撃

バイオティック・グラスプ
ヒールと攻撃を使い分けるメインのビームです
ヒールはリソース式のため多様は危険です。
一度当てたら数秒間持続します。

攻撃ビームはリソースの回復や
ヘルスの低い敵を狙ったり
ボールと組み合わせ200HP帯を一気に倒したりする目的で使います。

火力は高いですがあくまでサポートなので
回復をおろそかにしないようにしましょう

アビリティ: Biotic Orb（バイオティックオーブ）

範囲を回復もしくはダメージを与える球体を投げます。
壁に跳ね返る性質を利用し反復して効率よく効果がでる
投げ方が求められます。

ヒールオーブはメインと使うことで
破格のヒール量を生み出すことできます。

ダメージオーブはメインの攻撃ビームと組み合わせて瞬間火力をだしたり
ULT溜めやハラス目的で使います

※光玉や黒玉などとよばれます

アビリティ: Fade（フェード）

相手の攻撃をよける際や回避等に使います。
モイラ唯一の回避スキルのため使うタイミングを間違うと
フォーカスされて死んでしまいます。
使うタイミングには気を付け
使用後の自分の立ち位置等には注意しましょう
また、フェードジャンプというテクニックもあります。

フェード使って障害物に当たるタイミングで
ジャンプキーを入力するとだきます

こちらkarQによる100以上もののフェードジャンプスポットです。

アルティメット: Coalescence（コアレッセンス）

返されやすいＵＬＴですが
効果時間が長く多数の相手にヒットするため
イニシエートやＵＬＴ以外の返しとしては最高の性能をもっています。
うまくヒールしたりダメージをだせば毎ウェーブ使うことも可能なため
下手に温存はせずポンポン回していくイメージで戦いましょう。

モイラの苦手なヒーローと対策

当ててくるヒットスキャン

モイラの与えるダメージ量は決まっているため
ダメージ量で負けます。

対策

真っ向勝負を挑まず相手が別の敵や低ヘルスの状態を見て
ダメージボールと一緒に短期決戦を挑みましょう。
もしくは構わないのも手です。

Dva

ディフェンスマトリックスのせいでモイラの主要スキルでもあるボールを消されてしまいます

対策

消されないよう壁に投げたり
相手のディフェンスマトリックスを見てから使いましょう。

モイラの立ち回りについて

当たり合いが始まりそうにないときや相手のヘルスが低いときは黒玉を投げ
メイン使用は光玉となります、
野良のランクの場合だと
当たり合いが発生するの遅く長引くケースが多いため
メインだけのリソースだとヒールが回らず
光玉を投げないといけない画面が多いです。
そのためメインと光玉でULTをため
ULTで前線を押していく立ち回りが基本となります。
しかしあまりに長時間の当たり合いや、
相手にDvaがいる場合は
相手のリソースをもたないサポのほうが有利になってしまうため
味方のヒールが途中から間に合わなくなってしまうようであれば
ピック変更をしたほうがいい場面が
多いです、あまりモイラに固執しないようにしましょう。

モイラの参考になるオススメ配信者

Tesla

モイラワントリックで一日で3500～4000まで
上げた理解不能なプレイヤーです。
モイラというヒーローの性質上AIM力はあまり必要とせず
立ち位置とアビリティの使い方が全てのため
このヒーローで上に上がれるというのはまさしく
本物の「モイラ専」といえるのではないでしょうか。
また、キャリアでモイラメインで108位まで
上がっているため運ではない確固たる実力の持ち主と推測されます。
モイラでランカーまで上がるってどんな動き！？
って方は是非配信をご視聴ください。

twitch url(https://www.twitch.tv/tesla_ow)
※情報提供ありがとうございます！

モイラのプロフィールとストーリー

名前	Moira O'Deorain(モイラ)
年齢	48
国籍	イタリア
職業	遺伝学者
活動拠点	アイルランド、ダブリン及びイラク、オアシス
所属	タロン、元・ブラックウォッチ
ロール	サポート
体力	200

モイラのストーリー

科学の発展のためなら手段を選ばない天才遺伝学者。

十年以上前、オデオレインはDNAの書き換えを細胞レベルで可能にする、遺伝子改良プログラムの基礎理論を発表し、学会に大きな波紋を呼んだ。研究が進めば、あらゆる病気を克服し、人間の新たな可能性を引き出すことができると、当時は多くの期待が集まった。

しかし、オデオレインの研究はあまりにも倫理に反するとされ、異論を唱える者も多かった。それだけでなく、オムニック・クライシスが見境なく科学の発展を求めた結果であると提唱する者たちは、彼女が新たな戦火を招く危険人物であると非難した。
また、他の遺伝子学者たちによって行われた再現実験も失敗に終わり、彼女の基礎理論自体が疑問視されるようになっていった。

危機に陥った彼女の研究だったが、思いもかけないところから救いの手が差し伸べられた。オーバーウォッチの秘密工作部隊であるブラックウォッチからオファーがあったのだ。そこで彼女は人知れず研究を続け、様々な武器や技術をオーバーウォッチの為に開発した。
彼女がブラックウォッチに所属していたことは極秘事項であり、ヴェネツィア事件をきっかけとした調査でその実態が明らかになるも、オーバーウォッチの上層部は組織と彼女の関係を否定し続けた。

やがてオーバーウォッチは解体され、オデオレインは自ら研究資金を集めなければならなくなる。しばらくして、彼女はオアシスを創設した団体に招致されるも、その時点で既に謎の組織「タロン」の資金援助を受けており、その見返りとして研究の結果を渡していたとされるなど、黒い噂は絶えなかった。

これまで日の目を浴びずに生きてきたオデオレインの「研究成果」を知る者は少ない。だが、彼女を縛るものがなくなった今、そのすべてが変わろうとしている。

※公式より引用