ドゥームフィストの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】
ドゥームフィストのメインウェポン・アビリティ・使い方の説明
メインウェポン: Hand Canon(ハンドキャノン)
種別 | ショットガンプロジェクタイル |
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ダメージ | ペレット1個あたり1.8~6 |
弾数 | 4 |
リロード | 不可(0.65秒に1発装填) |
ハンドキャノンです
ダメージは高いですが弾数が少なくレートも低いため
しっかりと当ててくエイムが大切になってきます
アビリティ: The Best Defense…(ザ・ベストディフェンス)
種別 | 自己強化,パッシブスキル |
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効果 | ドゥームフィストが相手にアビリティダメージを与えると1人あたり自身に+30のシールド(最大で150)を生成する(ultだと1人当たり75) |
壊れパッシブ、近距離でアビリティを当てることで
どんどんシールドが付与されていきます。
アビリティ1: Rocket Punch(ロケットパンチ)
ダメージ | 49~100 壁に当てると 49~150 |
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効果 | ドゥームフィストが前方にチャージパンチをします チャージ量によって火力が変わります |
射程 | 6.5~20m |
クールタイム | 4秒 |
数多く引退者を生み出した犯罪パンチ
イニシエートやワンピックなど様々な活用方法があります。
全体的にスキルのクールタイムが非常に短いので
アビリティを使用している間に次アビリティが使用可能になり
アビリティのサイクルを回していくのが理想です。
くれぐれもチャージ中にやられてしまうプレイは避けましょう
アビリティ2: Seismic Slam(サイスミック スラム)
種別 | メレー |
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効果 | ドゥームフィストが前方にダイブする、命中した敵は少しの間地面から浮かされる。スラム中の滞空時間により火力が変わる(49~125) |
効果射程 | 15M |
クールタイム | 6秒 |
備考 | スラムで滞空中は体の向きを変えることができる |
回避やイニシエートに使うスキルの一つです
相手に命中させアッパーカットに繋げキルを生み出せるの理想です。
なるべく高所から使用したほうがダメージがでます。
また、スラムのコントロールが難しいので慣れるために
何度もワンピックを取る練習するのをおすすめします。
アビリティ3: Rising Uppercut(ライジングアッパーカット)
種別 | メレー |
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ダメージ | 50 |
効果時間 | 4秒間 |
クールタイム | 6秒 |
ダメージは高いといえませんが相手を浮かして長時間拘束します。
浮かした相手は動きが遅くなっているのでメイン攻撃を全弾当てるか
ロケットパンチで追撃しましょう。
大体の敵はスラム→アッパー→メインで倒すことができます。
アルティメット: Meteor Strike(メテオストライク)
種別 | 位置指定プロジェクタイル |
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ダメージ | 中心円300ダメージ 外周円20~300ダメージ |
効果 | ドゥームフィストが空に飛び跳ね指定した位置に激突して衝撃波を出す |
味方とのULTを合わせるのに使ったり緊急退避に使います。
全てのアビリティを使ったあとにULTを使い
アビリティが上がってから着地し継続して戦闘を続けるなど
使い方次第ではULTキル以上の性能を発揮します。
ドゥームフィストの苦手なヒーローと対策
ソンブラ
ハックされるとなにもできなくなってしまい
ボッコボコにされます。
ハックを止めようにしてもスキルが届かず
反応もしにくいためアンチキャラとなっています。
対策
ハックは避けれないため
孤立せずに味方の集団に最初にいたり
ソンブラが仕掛けてくる前に仕掛ける動き大事です
それでもキツかったらピック変えたほうが
良い場面が多いです。
マクリー
近距離が得意なドゥームフィストにとって
近距離スキルとCCがあるマクリーは
アンチの1人です
近づこうにもフラッシュバンがあるため近寄れず
遠距離からはメインで攻撃されるため動きづらくなってしまいます。
対策
裏をとったり、
相手のCCを使わせてから仕掛ける動きが大切になってきます。
フラッシュバンを使ったかは目視だけではわからない部分があるので
音を聞いたり、味方にVCをしてもらったりしましょう。
また味方に相手のマクリーのフラッシュバンを使わせるように
お願いするのも一つの手です。
相性について
ソンブラ
ハックフィストという構成があるくらい
根強く浸透しています。
強すぎて嫌われてるOPヒーローの組み合わせかつ
お互いにフランカーとしても優秀で
個人技が反映されるため
チームとしても個人としても活躍できる組み合わせです。
ドゥームフィストtips動画
karQのドゥームフィスト対allhero tipsです
ドゥームフィスト使いなら是非使用しようしたい
慣性ジャンプのやり方を説明した動画です。
ドゥームフィストの立ち回りについて
主役クラスの性能を持ち合わせていますが
フォーカスをもらうと死んでしまうため味方のカバーが必須です。
味方と一緒に当たったり、味方が当たってから仕掛けるという動きが大事です。
絶対にワンピックを取れる自信があるならば味方がこれるタイミングで
自分から仕掛けましょう。
心掛けることは欲張らず一撃離脱です。
ドゥームフィストは奥が深いので
詳しくはこちらのプレイ動画を参照ください。
DOOMFISTで有名なBranditoのプレイ動画です。
ドゥームフィストのプロフィールとストーリー
名前 | Akande Ogundimu(ドゥームフィスト) |
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年齢 | 45 |
国籍 | ナイジェリア |
職業 | 傭兵 |
活動拠点 | ナイジェリア、オヨ州 |
所属 | タロン |
ロール | ダメージ |
体力 | 250 |
ドゥームフィストのストーリー
アカンデ・オグンディムは義肢設計会社を営むナイジェリアの名家の跡継ぎとして生まれた。高い知性とカリスマ性に恵まれたオグンディムは会社の事業拡大と成長に貢献しながら、プライベートではそのほとんどの時間を格闘技に費やしていた。彼はアフリカの伝統的な格闘技であるダンベやギディグボだけでなく、レスリングを含む近代格闘技も学び、それぞれの長所を彼自身の技として取り入れていった。相手の動きを読む洞察力、そして凄まじいスピードと力を活かした戦いを得意とするオグンディムは、やがてアフリカ中の様々な大会に参加するようになる。
しかし、彼はオムニック・クライシスの影響で右腕を失い、格闘家としてのキャリアは、全盛期を迎える前に突如として終わりを迎えた。会社のサイバネティックス技術を用いた義肢は失った右腕の代わりとなるだけでなく、これまで以上の力を与えたが、同時にそれは格闘技大会への参加資格を失うことを意味した。彼は格闘技に燃やした情熱をそのまま仕事に向けようとしたが、心の中の虚無感が満たされることはなかった…二人目のドゥームフィスト、そしてヌンバーニの「災禍」、アキンジデ・アデイェミと会うまでは…
アデイェミは、オグンディムに傭兵として生きる道を示した。疑念を抱きつつ誘いに応じたオグンディムだったが、やがて新たな力を活かせる場所を手に入れたことに気づく。しばらくしてから、アデイェミは彼をタロンという組織に迎え入れた。タロンが持つ「人類は戦いを通して強くなる」という信念は彼自身の経験と強く共鳴し、さらに内部で繰り広げられる権力闘争は、彼の優れた知略を巡らせ、戦いへの渇きを満たすのに最適の場所だった。
アデイェミはタロンにとって価値ある人材ではあったが、組織はオグンディムが持つ知性、リーダーとしての素質により大きな可能性を感じていた。アデイェミはヌンバーニで金品を略奪するだけで満足していたが、オグンディムはより大きなビジョンを持っていた。そしてその差が二人の命運を決める…オグンディムは師であるアデイェミを殺害し、ドゥームフィストの名と、その名を象徴するガントレットを受け継いだのだ。
新たなドゥームフィストとなったオグンディムは、タロンでの地位を確実なものとし、彼らが望む「世界を巻き込む戦争」を起こすため暗躍した。しかし、その計画が実を結ぶ前に、オグンディムはトレーサーとウィンストン、ゲンジらで結成されたオーバーウォッチのストライクチームに敗北する。最高度のセキュリティを誇る監獄に収監されたオグンディムは、ただ静かに蒔いた種が芽吹くときを待った。
そして、ついに彼は帰還すべき時が来たことを悟る。脱獄後、新たに配備されたヌンバーニの警備ロボットOR15達を一方的に破壊し、ドゥームフィストの証であるガントレットを取り戻した。今、オグンディムはタロンの重鎮としてかつての座に返り咲き、再び世界を混乱の渦に巻き込もうとしている。
※公式より引用