マクリーの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】

マクリーのメインウェポン・アビリティ・使い方の説明

メインウェポン: Peacekeeper（ピースキーパー）

メインウェポン: Fanning Shot（ファニング）

距離減衰があるため近・中は強いですが
超遠距離は火力がでにくいです
特に注意することはありませんが機動力がないため
前に出過ぎたり孤立しすぎるのはあまり好まれません

立ち位置について

前にいすぎるとタンクを狙っている相手の
ダメージを受ける可能性があるため
味方のヒーラーの近くにいると安定したダメージを出すことができます

ファニングについて

近距離の相手に火力を出す際
フラッシュバンを当てた敵を撃つ際
などに使います。

１: Combat Roll（コンバットロール）

任意の方向にロールをし瞬時にリロードを行います
主な使用タイミングとして
・リロードの時
・自分が相手まとわりつかれ距離を取りたい時
・相手との距離を詰めたい時

アビリティ2: Flashbang（フラッシュバン）

フラッシュバンを投げて範囲内の敵に0.7秒間のCCを与えます
CC中の相手に対してHSを決める動きがとても強いため
最低限フラッシュを当てた敵に対してHSを決めれるよう
BOT撃ちやクイックマッチ等で練習しましょう。

フラッシュバンは範囲効果であるため、木の葉返し中のゲンジ等にも
周囲に投げたらCCが適用されます
フラッシュを当てれる範囲内の敵には
しっかりと命中させダメージを出してきましょう

しかしフラッシュを使ったマクリーはフランカーのカモにされやすいため
フラッシュ使用直後の単独行動はかなり危険です。

アルティメット: Deadeye（デッドアイ）

ロックオンしてドクロマーク付いた敵に確死のダメージを与えます
ロックオン時間が長く使用中は非常に狙われやすいため
相手が自分のことを狙えないタイミングで使うなど
使用タイミングには注意が必要です
また使用中にファニングボタンを押すことで
キャンセルすることができます。

主な使用タイミングとして
・味方のULTと合わせる
・HPが低い相手の追い打ち時
・ゾーニングに
・リロードに

※豆tips ゾーニングとは

一言でいうと火力差で相手を近づけさせないことです

ロックオンがあれど確死の攻撃のため相手は
「マクリーを倒すか」
「マクリーから隠れるか」
の二択です。遠距離から発動した場合、相手にスナイパーがいる時を
除いて相手は隠れることしかできないため
その隙に味方が
前を押したりポイントを確保したりできます。

マクリーの苦手なヒーローと対策

ウィドウメイカー

射程が違うため正面から撃ちあった場合
向こうから一方的に撃たれるシーンが多々ありとても動きずらいです

対策

障害物を利用し近づく
盾裏からHSを狙う
味方に倒してもらう

どちらもかなりのAIM力と思考力が求められます
マクリーの最低ダメージは35,ヘッドショットで70のため
技量で優ってないとウィドウメイカーに勝つことは厳しく
相手にウィドウメイカーがいる場合は味方依存になりがちです

フランカー系

近寄られたらAIM力に頼ることになる
ハードゲームが始まります。
対策としては
基本的にフランカーは
短期決戦のキャラが多いため
こっちに近寄ってくる前に数発かダメージを与えると
相手は近寄ってこれなくなります
また近寄ってきても
ダメージを受けているフランカーに対しては高確率で勝つことができます
フルヘルスで近寄られた場合はミスしたら死亡
する状況になってしまうため注意が必要です。

他相手がフランカー多めの時は
ヒーラーの近くに位置を取りお互いカバーするという動きと
こっちに近寄ってくる前にダメージを与えるという動きが重要になります

マクリーと相性のいいヒーロー

ラインハルト

機動力がないため群れることが大事なマクリーにとって
ラインハルトはお父さん的存在です
ウィンストンと違い飛んでいかないため一緒に行動し
盾の裏から安定したダメージをだすことができます。
またラインハルトは
様々なフランカーに絡まれることが多いため
そのような敵を倒すのもマクリーの役目となっており
お互いwinwinともいえる相性です

ハンゾー

バスティオン等を除き盾構成においてマクリーハンゾーは
もっとも正面火力がでやすく
様々な敵を見れる優秀な構成といえます。
ハンゾーは盾割り性能や裏どり高台とり性能があり
ワンピックキャラとしても優秀です
マクリーはCCがありヒットスキャンでもあるため
ファラなどにも対応できます。
上記の点を踏まえると当てれるのであれば
正面の火力や味方のケアなど様々なことを行えますが
弱点として
弾をあてれず相手にプレッシャーを与えることができないと
ウィンストンDvaのフルダイブに負けたり
ウィドウメイカーに抜かれたりしてしまうので
それ相応のAIM力や知識が求められます。
強いですがお互いの技量に依存しがちです。

マクリーの考え方

AIM力=レート　になりやすいヒーローです
浮いた相手をワンピックする能力や
相手にプレッシャーをかけていく行動が大事になりやすいため
それにはAIM力や予測能力が必要となってきます

プレッシャーの与え方

エリア的考え方だと側面や高台をとることにより相手にかなりの圧をかけれます。
AIM的な考えだと盾裏にいない高台や裏をとってきてる敵をキチンと当てれるかが圧に関係します。

エリア的なプレッシャーのやり方

当たり合いが開始した直前や直後に側面や高台をとってフリーで相手を撃つと
かなりの嫌がらせとなりプレッシャーを与えることができます
悪い例として
相手がこちらをみてきているのに撃ち続けたり
引くことを考えずひたすら前進
などがあります。
基本的には相手がこちらを見出してきたり
被弾した場合はスっと引くようにしましょう
なぜなら機動力がないため引くのに
時間がかかり手遅れになる可能性があるからです。
マクリーは非常に死にやすいキャラですので早めの判断が大事になります。

AIM的なプレッシャーのやり方

相手がゲンジやウィンストンのとき高台からチラチラ
顔を出してくる場面をかなり見かけたことがあると思います
そのような敵に弾を当てましょうということです
当てるコツとしては置きエイムが一番当てやすく
相手が顔を出して来たら撃つだけです。
また当ててくるマクリーがいるだけで相手は動きにくくなりますので
かなりプレッシャーを与えることができます。

撃つタイミングとしては相手が顔を出してハラスなどを始めたらすぐに
弾を当て相手を帰らせるのが望ましいです。

上記の二つのプレッシャーを与え方を理解してきたら
勝ち方がわかってくると思います。
簡単に書いていますがAIM力がかなり必要でAIM力を身に着けるためには
それ相応のプレイ時間や努力が必要となってきます。

また最初のほうはエリアを取ろうとしてやられまくると思いますが
なぜやられてるのかを分析するのが上達のコツです。

死なずに火力を出してファイナルブロウを取る。
難しいことですが、
これが出来ればマスターまではスイスイいけるでしょう。

AIM練習の仕方

AIM練習の仕方としては　「いきなりマクリー」さんのエイム練習,
マクリーtipsがとてもわかりやすく参考になります

マクリーの参考になるオススメ配信者

AimbotCalvin

twitch url ( https://www.twitch.tv/aimbotcalvin )

WantedOW

twitch url ( https://www.twitch.tv/wantedow )

両者とも海外ですが、海外のOWを知っているプレイヤーの中では
知らない人がいないほど有名なプレイヤーです

AIM力が並みの人と桁違いなため、マクリーの目標として
見ると参考になったりすると思います

マクリーのプロフィールとストーリー

名前	Jesse McCree(マクリー)
年齢	37
国籍	アメリカ
職業	賞金稼ぎ(元OVERWATCHエージェント)
活動拠点	アメリカ、ニューメキシコ州サンタフェ
所属	元・オーバーウォッチ
ロール	ダメージ
体力	200

マクリーのストーリー

愛用のリボルバー“ピースキーパー”を手に、ジェシー・マクリーは彼の法で裁きを下す。

マクリーはもともと悪名高いデッドロック・ギャングの一員だった。アメリカ南西部で仲間とともに武器と軍用品の違法取引に手を染めていたが、オーバーウォッチのおとり捜査で逮捕されてしまう。その腕前と機知を見込まれたマクリーは、刑務所で一生を終えるか、
オーバーウォッチの秘密任務を遂行する部門「ブラックウォッチ」に参加するかの選択を持ちかけられ後者を選択した。

当初は面白く思っていなかったマクリーも、世界の不正を正すことで、これまでの罪を償えるのではないかと考えるようになっていった。面倒な規則にしばれられないブラックウォッチでの仕事も気に入っていた。しかし、オーバーウォッチの影響力が弱まると、
ブラックウォッチ内の反乱分子が、内から組織を壊滅させようと暗躍を始めた。内輪もめに関わりたくなかったマクリーは組織を去り、地下世界に潜った。

数年後、彼は雇われのガンスリンガーとして再び表の世界に現れる。さまざまな組織がマクリーの腕に目を付けているが、彼が戦うのは己の大義のためだけだ。

※公式より引用