ラインハルトの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】
ラインハルトのメインウェポン・アビリティ・使い方の説明
パッシブアビリティ:Steadfast
ノックバック効果を30%減らします
メインウェポン: Rocket Hammer(ロケットハンマー)
種別 | メレー |
---|---|
ダメージ | 75 |
レート | 0.9秒で1スイング |
備考 | ハンマーを振るとき一緒に視点も左右に振ると当たり範囲が広くなる |
ハルトのメイン武器である1発「75ダメージ」の範囲近距離高火力武器
使い方は主に相手とのダメージトレードや殲滅するときに使います
高火力ですが盾を外さなくてはならないため自分自身が被ダメージする可能性もグンとあがります。
相手が殴ってきたタイミングや、
相手にCCスキルがない場面等に使いましょう
上記のように一見使うタイミングが少なそうなメインです
相手のハルトや近くにいる敵に対して
3発くらい当て相手が盾を貼りダメージトレードしてこない場面だと
「一方的」にHP差で勝つことができます。
初心者にありがちなミスとして、
「殴りに行った瞬間即死」や「一方的にタコ殴りにされてやられる」
というケースが多いです。
殴りに行った瞬間即死 の対策
まず原因として主に
・無意識の内に殴る際奥まで入り込んで味方がカバーしきれない
・不和のオーブが付けられてる時や、
相手がアビリティ豊富な時に殴りに行く
・殴りすぎ
・HPが無い状況で殴りにいっている
等が上げられます
無意識の内に殴る際奥まで入り込んで味方がカバーしきれない ケースの対処法
無意識ということは、なぁなぁで立ち回ってる場面が多いです。
殴っていい場面なのか、味方がカバー可能な状況なのか等を「少し」考えた上殴りに行きましょう
不和のオーブが付けられてる時や、相手がアビリティ豊富な時に殴りに行く
不和のオーブがつけられているということは、
味方5人が不和のオーブつけられていないので
好きに行動できるということです
ですので味方が自然と前にいって不和のオーブをうけてくれたりするので
不和のオーブが移り変わったタイミングなどに殴るなどが理想です。
不和のオーブを付けられている最中は本格的な殴りではなく
隙の少ないファイアストライクで火力をだしていきましょう。
相手のアビリティ豊富な状態というのは文字通りで
ブリギッテバッシュやマクリーのフラッシュバンがあるときに殴るのは
危険でダメージがバーストして即死する可能性があるということです。
対策としては
1.相手の射線が通らない角で殴る
2.相手の使用したスキルを「目」「耳」で確認
3.相手の位置確認
等があげられます。
殴りすぎ・HPが無い状況で殴りにいっている
これに関しては生存<火力 の考えだと陥りやすいです
ラインハルトの第一目的は味方を守り、前線を貼るということで
自分のミスで死ぬのはかなりNGな行動です
「生存>火力」を常に頭にいれて殴りましょう。
タコ殴りにされてやられる ケースの対処法
前線に行き過ぎや。ダメージトレード不足。殴りにいったらそもそも当たる場所が違うケースでタコ殴りにされやすいです。
前線に行き過ぎ
その名の通り前線に行き過ぎ(相手側の有利エリアに入ってしまってる)
この状態では味方からカバー来ません、そして相手から囲まれるため一方的に殴られたりします
前線を張るヒーローなのであってダメージを受けるヒーローではありません
被弾せずに押し上げれる地点をキープしましょう。
ダメージトレード不足
相手のハンマーやファイアストライクを連続で食らう等をして
一方的にヘルス差ができ、
盾を貼っておかないと死んでしまうという状況です。
対策としては
ザリアが自分にバリアを貼ってきた際は、ちゃんと攻撃をする
相手が殴りやファイアストライクを撃ってきたら、
自分も「殴れる・撃てるタイミング」で殴る・撃ち返すということが非常に重要になります
「ロケット・ハンマー」のまとめ
1.殴るタイミングが重要。相手のスキルを見たり、戦う場所を考えましょう
2.守ってばかりじゃ負けるので攻撃できるタイミングで攻撃しましょう
3.命が一番大事 生存>火力
4.攻撃するのか防御するのかハッキリしましょう
アビリティ: Barrier Field(バリアフィールド)
種別 | 盾 |
---|---|
ヘルス | 1600 |
リロード | しまってから2秒後,秒間200の早さで耐久値が回復する |
効果 | ラインハルトが自身の前方にワイド状のシールドを展開する。その時攻撃はできず、移動速度は25%減少する |
クールタイム | 壊れたら5秒間使用不可能 |
備考 | 1000ヘルスでヒビが入り500ヘルスでさらにヒビが入る。400以下になると「バリアがもたん」のボイスラインをいう。 |
ハルトメインアビリティである「バリア・フィールド」の
使い方は主に「味方を守るため」「前を押す・後ろに引くため」です
盾の耐久は2000もあるが、
面積が広い分消耗も激しく、盾がダメージを受けてから
回復まで「2秒間」もかかるため、
バリアを貼るタイミングは
最低限かつ使用目的が明確な状態で使いましょう。
初心者にありがちな行動として
バリアを貼ったままずっと「停滞」をし
盾がもたず流れでやられてしまうというケースが多いです。
盾がもたなくなってしまう ケースの対処法
《対処法1》
無駄なバリアを貼らず体で受けるというのも作戦の1つです、
ヘルスはシールドと違いサポートが
ヒールしてくれたら即時回復します、ですのでチョークポイントにいくまでや
相手の細かいハラスに対しては盾を貼らないという選択もありです
その場合は細かいダメージのみで
相手の一斉攻撃やスナイパーがいる場合などはしっかりと盾を貼りましょう
「必要最低限のバリア」「体で受けれるダメージは体でうける」を少し意識すると
盾が割れる可能性は減ります。
《対処法2》
味方にザリアがいる場合は
「ザリアがバリア」を付けてくれたり「ザリアが前に出てくれる」
そのタイミングで盾を外したり攻撃をすると
自分は被ダメをせず、バリアの耐久も減らないので
ザリアがいる時にどのタイミングでも
バリア・フィールドを展開するという判断はせずに、
盾を外せるタイミングは外して前線を押しましょう
「盾を外せるタイミングは盾を外して攻撃に転じる」ということです。
アビリティ2: Charge(チャージ)
種別 | 移動,メレースキル |
---|---|
ダメージ | 300(チャージ中のラインハルトに触れたら50ダメージ) |
効果 | ラインハルトが前方に突進しキャッチした相手を壁に当てると高威力のダメージを与える(移動速度200%上昇) |
クールタイム | 10秒 |
備考 | ロードホッグ,マクリー,ブリギッテ,ドゥームフィストの、CCをくらうと中断してしまうので相手のスキルをみて使おう |
備考2 | チャージ中,正面からドゥームフィストのパンチ、ブリギッテのバッシュ、ボブのタックルを食らうとお互いにスタンしてしまう |
直接ヒットした相手に対してダメージ300与えるが、モーションが非常に長く諸刃の刃
相手がこっちを見ている状況では、決まりにくいため。
短距離かつ相手が別の方向を見ているときに使うと高確率で決まります
相手が少ない時なども使ってもリスク少ないが。
「相手がこちらみている時」や「自分のヘルスが少ないとき」
「ロングチャージ」はかなり死にやすく
経験が必要なのであまりおすすめはできません。
決まったら勝ち、
決まらなかったら負けのようなスキルなので
ガチャガチャ感覚で使うと味方に怒られたりする。
初心者にありがちなミスとして、
ロングチャージ、見られている状態で正面からチャージして即死など
ロングチャージの何が悪いの?
ロングということは長時間盾を貼れず身体丸出しという状況です
その状態では相手から被弾を非常にもらいやすく即死しやすいです
もう一つ、かなり遠くまでいってしまうので前線に戻れなくなり
壊滅してる場合が多いです。
チャージは10m以内のショートチャージが主流です
チャージ→すぐキャッチ→障害物にあてる
というのが強く。失敗しても味方がカバーしやすく、隙も少ないです。
正面からチャージ のケース
盾を貼ってるラインハルトがいきなりチャージするケースです。
決まればラインハルトやその他周りの敵を倒せますが、
チャージモーションに入った時点でフォーカスされて即死
もしくはCCをくらう、ザリアの他バリでカバーされるなど。
一つの行動に対して問題点がいくつもでてくるので
リターンに対してリスクが大きく。初心者の内は決まりにくいです。
対策としては上記の通り、相手がほかのとこを向いたらチャージするのがベストだと思います。
正面からチャージする場合は
「味方のザリアのカバーをもらえるか」「相手のスキル状況」等
キチンと確認しておく必要があります。
決まりやすいタイミング
相手が別のところをみている場面
相手のすぐ後ろが壁
自分たちが有利なエリアを取ってる際相手が前進してきた時
「チャージ」まとめ
1.ガチャガチャじゃないので高確率で決まる時のみ使いましょう
2.決まるタイミングは「相手が近い」「相手が別方向を見てる」
3.ロングチャージはなるべく行わない
アビリティ3: Fire Strike(ファイアストライク)
種別 | プロジェクタイル |
---|---|
ダメージ | 100 |
効果 | ハンマーから相手に貫通してダメージを与える弾を発射する |
クールタイム | 6秒 |
備考 | ULTの回転数に直結するスキル,状況を見て効果的に使いたい, |
備考2 | 現在主流のgoats構成だとファイアストライクが2~3人にあたるだけで当たり合いに勝つことができる |
備考3 | ロケットハンマーの途中で使うとハンマーのアニメーションキャンセルができ素早くダメージを出すことが可能(ハンマー75+ファイアストライク100) |
ラインハルトのアビリティの1つ
弾速は遅いが敵を貫通+100ダメージ効果をもつ
こちらも撃つ際盾を外し、特有のモーションがあるため被弾や、
相手のULTやCCの起点にされがちです。
非常に高火力でCDも短いため沢山つかって
ULTゲージを溜めつつダメージをだしましょう。
初心者にありがちなミスとして、
撃つタイミング悪く死んでしまったり
アースシャターを決められてしまう等があります
撃つタイミング
基本的には相手との距離が離れている場面で
ダメージソース目的やハラス等でガンガン使っていきます。
消されたりしますが、
相手にも「アビリティを使わせた」と考えれば問題ないです。
モーションが微妙に長いため想定以上のダメージを受け
ひん死にさせられる場合が多々あります
相手が盾を撃ってきてる状況で
ファイアストライクをうったら盾割りダメージを
体で受けることなるので想定以上のダメージを受けやすいです。
「壁に隠れて発射のタイミングで顔を出す」
「相手が撃ってきてない時に撃つ」
等をすれば被弾はある程度避けられます
こちらも盾を外さないといけないため
相手のCCスキル持ちにはかなり注意を払い使用してください。
「ファイアストライク」まとめ
1使う分だけ有利なのでたくさん使いましょう
2.相手のCCスキルやラインハルトのシャター等に気を付けましょう
3.被弾をなるべくしないタイミングで使いましょう
アルティメット: Earthshatter(アースシャター)
種別 | エリアオブエフェクト |
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ダメージ | 50 |
効果 | ラインハルトが前方にハンマーを叩きつけ強烈なスタンを相手に与える(スタン2.5秒間) |
備考 | ペイロ越しでも貫通します |
備考2 | ハルト使いはこのアルティメットを盾を使い通らないようにしたい |
備考3 | 比較的刺さりやすいイミング.相手の盾がないとき「バリアがもたーん」といいはじめたらチャンス.相手がファイアストライクをうったとき,お互い殴り合ってる最中,こっちの盾がないときとか相手つめてきたら盾外す場合が多いのでそこなど |
地面にハンマーを叩きつけ
命中した前方範囲の敵に2.5秒スタンを与えるアルティメット
決まったらほぼ勝ち確定のULTだがタイミングが難しく、
相手のほうがプレイヤースキルが上だと
一方的に決められることもしばしばあります。
もっているだけで相手の動きを抑制できるため、
決めれるタイミングまでもっておくのもかなり有効ですが
2wave以上抱え込むのはよくありません。
ここではタイミングについて解説したいと思います。
刺さるタイミング
かなりはやさでULTを溜めた場合相手は
予測していないときが多いため刺さりやすいです。
集団戦中は相手が自分以外に意識を向いてる時があるため
そこを狙うと刺さりやすいです。
自分が引く時相手はバリアを外して
前を押してくる場合があるため刺さりやすいです。
集団に固執せず1~2枚こかすだけでもアドバンテージをとれる
ため欲張りすぎないようにしましょう。
慣れてきたら相手のファイアストライクのモーションなどを見て撃つこともできます。
等など刺さるタイミングはたくさんあります。
考え方としては「自分ならどの場面で盾を外すか」
そのタイミングを考えれるようになったら一歩前進できると思います。
防ぎ方
相手をULTのパーセンテージを常に予測しましょう。
相手がULTをもっているとわかったら近づきしないようにしましょう。
(ハンマーがバリアを貫通して入ってくるため)
バリア多めを意識しあまり殴らないようにしたいですが
盾を割られてはいけません。
アースシャター tric and tips
200HP帯をまとめて倒す方法
ULTの刺すタイミングや防ぐタイミング
等をULTに関することを説明してくれています。
「アースシャター」まとめ
1.たまったらすぐ使うのではなく、
すこしの間もっておくのは非常に有効な作戦です。
2.当たり合いに勝つことが目的なので全員をこかす必要はありません。
ラインハルトのレート別立ち回り
ブロンズ~プラチナ
基本的にカバーがこない試合が多く、
少し前にでたり危険な殴り方をして即死というパターンが多いです。
ラインハルトがいる目的をわかっていないプレイヤーが多く、
またラインハルト使用者自身も使い方がわからない
という混沌とした状況になっております。
このレート帯では、
味方に頼りっきらず一人である程度耐えれる動きをして
前線を張るのが理想だといえます。
またファイアストライクを高レート帯比べると避けてこないため
相手にファイアストライクを当てまくり
ULTでキャリーするという作戦がかなり通じます。
ファイアストライクは外さないようにしましょう。
しかし、ラインハルトという味方依存の性質上
「ほかのヒーローにピックを変える」行為が
有効的な場面がかなり多いです。
そのため味方のULTが一回りしても進まないのであれば。
ピックを変えるべきだと思います。
ダイア~マスター
上記のレート帯に比べるとカバーがくる印象です。
この当たりのラインハルト使いは「当たり前のことができるかどうか」「ULTの溜まる速度」「ピック変更の早さ」
でマスターにいけるかどうか決まっていきます。
当たり前というのは
「死なずに前線をキープできるか」「味方に合わせたルート選択」
ULTの溜まる速度は文字通り
「ファイアストライクを相手に当ててるか、サブタンクがカバーしてくれる時に殴ってるか」
ピック変更の早さというのは
「味方の構成にハルトに合わない構成だったり、相手の構成に対して。それに有利なピックをだせるか」ということです
マスター~
この辺りのレート帯になると一応敵味方ともに当たり前のことができている印象です。
ですが勝ちあがるためには、「判断スピード」「エリア管理」等少し考えることが増えます。
判断スピードというのは、押し引き速さ、
攻防の切り替え、ULTの使いどころ、ピック変更等を刺します
エリア管理というのは、
自分が被弾しにくい場所や、相手が戦いにくい場所で等ということです。
端的にいえば
「自分らが相手より広くエリアを取っているかどうか」ということです。
「停滞」という概念がなく。
思いっきり詰めるか詰められるか二択となります。
相手より早く行動できたら詰めれますね。
停滞という概念がないというのは停滞してたら詰められて死ぬからです。
この辺りになると最低限の基礎は身についているはずなので、OWLの動画を見たり、上手い配信者等を視聴して勉強してもいいかと思われます。
立ち回りのコツ
死なないことを第一に、どこまで前線を上げれるかが肝になります。
その際盾を使用して前線を上げていきますが、前線を上げた際に
盾のヘルスがないようでは自分が倒されてしまうので
盾のヘルスを保ったまま、前線をキープすることが大事です。
立ち回りについては有名なReinhardt使い
cloneman16の動画が参考になります。
少し見ると理解できますが。
押し引きのメリハリがハッキリしています。
・押せるタイミングで必ず押し
・押しても勝てない時は、味方が引き撃ちできるように
ゆっくり引いてカウンターを狙っています
また
障害物を利用し必要以上に盾を張っておらず
自分が死ににくい低リスクの安全行動を堅実に取っています。
このように、
低リスクで自分が死なず、押せる時に押し引くときに引くという判断を的確に行うのが立ち回りのコツです
初心者の内はラインハルトを使っていると
味方に怒られることが多々かあると思いますが
聞き流さないで少しは味方の行動合わせるよう
意識すると上達のスピードがはやくなると思います。
また、レートの高いフレンド等に見てもらうというのもかなり効率的です。
5.参考になるオススメ配信者
cloneman16
Skyfoxes所属のメインタンクです
かつてOWLのアカデミーチーム
XL2 Academy 所属しており
実力は折り紙つきです。
アグレッシブかつ堅実に立ち回るので、
メリハリがわかりやすくとても参考になると思います
twitch url(https://www.twitch.tv/cloneman16)
MASON
NG AKIHABARA ENCOUNT所属のメインタンクです
ほぼ毎日長時間配信しており
いくら負けても決して味方には怒らない
鋼の心と仏の様な精神を持ち合わせ
見るものに常に安心をもたらしています。
プレイに関しては「The安定」に尽き
決してリスクあるプレイをせず堅実に勝利に突き進みます。
メインタンクとはなにかノウハウを知っているため
気になる方はぜひ質問してみましょう。
twitch url(https://www.twitch.tv/m4son_ng)
ラインハルトのプロフィールとストーリー
名前 | Reinhardt Wilhelm(ラインハルト) |
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年齢 | 61 |
国籍 | ドイツ |
職業 | 冒険家 |
活動拠点 | ドイツ、シュトゥットガルト |
所属 | 元・オーバーウォッチ |
ロール | タンク |
体力 | 300+アーマー200 |
ラインハルトのストーリー
30年以上前、世界各地でロボットたちの蜂起「オムニック・クライシス」が勃発。それに対抗すべく、オーバーウォッチが結成された。
多くの戦功をあげていたドイツ兵ラインハルトは、初代オーバーウォッチ攻撃部隊に招聘され、オムニック・クライシスを終結へと導く。紛争後、オーバーウォッチは世界の平和を維持する国際機関となった。なかでもラインハルトは頑健な戦士として名を馳せた。
その独特な倫理観と豪快な性格で、ラインハルトは多くの仲間から敬意を集めていた。臆せず主張し、厳しい批評も辞さなかった彼は、オーバーウォッチの「声」となり、オーバーウォッチが正義の組織であることが改めて人々に認識されていた。
50代後半を迎えたラインハルトは、規則により戦闘任務からの引退を余儀なくされる。一線を退いた彼は、栄光と意欲にあふれる日々が終わってしまうことを恐れた。
その後、オーバーウォッチには腐敗と反乱の疑いがかけられるが、仲間たちと命をかけた大義に泥が塗られるさまを、ただ指をくわえて見ているしかなかった。
やがてオーバーウォッチは解散したが、ラインハルトは混乱に向かって突き進む世界をただ傍観することはできなかった。再び鎧をまとった彼は、ヨーロッパに正義をもたらす騎士になることを誓う。罪なき人々を守り、よりよい時代を築くという誓いを果たすために。
※公式より引用