ウィンストンの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】

ウィンストンのメインウェポン・アビリティ・使い方の説明

メインウェポン: Tesla Cannon （テスラキャノン）

通称ビリビリ、複数命中させるとものすごい勢いでULTが溜まります
自動追尾するので
角からビリビリしてるだけでも相手は迂闊に前にでれなくなります
初心者にありがちな例として
高台から一生ビリビリ等があげられます

高台から一生ビリビリしてしまうケース

高台からビリビリしているのは強いですが
飛ばないとウィンストンの真価は発揮できません
相手にリーパー等がいて飛べない状況であるならば仕方がないですが、
そのようなアンチピックがいなく相手の後衛に飛べるのであれば飛べば
サポをまるごと倒せることがよくあります
始めはビリビリして頃合いを見てダイブすることを意識しましょう。

アビリティ: Jump Pack（ジャンプパック）

任意の方向に大ジャンプをして移動+着地ダメージを与えます
ビリビリ+着地ダメ+近接でウィンストンの最高火力を引き出すことできます
karQの動画でxQcが説明しているので詳しくは下のtipsをご覧ください

初心者にありがちなミスとして
ジャンプパックで帰るだけなどがあげられます

帰るだけにしか使用していないケース

高台からビリビリしてジャンプパックを使わないで下り、
ビリビリしてジャンプパックで帰ってくるのは安全ですが
火力的な意味で考えるとかなりロスが大きいです。

ウィンストンの魅力はジャンプパックのコンボダメージであり
それを200HP帯に当てると一瞬で倒すことができます
そしてそこでバリアを張って次のジャンプパックまで停滞することで
一気にエリアがとれ相手からしたらかなりのストレスになります。

帰るだけにしか使わないと対して火力もでず、相手に余裕をもたれて
いなされてしまうためあまりオススメはしません。
飛んで死にたくない気持ちは全員ありますがそこを克服してこそ
ウィンストンの強みが見えてくると思います、

アビリティ2: Barrier Projector（バリアプロジェクター）

ウィンストンがドーム状にバリアを置きます
命綱であるためこれをなしにダイブするのはかなり無謀です

初心者にありがちなミスとして
飛ぶ前に使用
ラインハルトやオリーサのバリアと同じ感覚で使用
等があげられます

飛ぶ前に使用しているケース

飛ぶ前に使用してしまうと基本飛べないです。
被弾を抑え
飛ぶ前にバリアを使わないといけない状況になるのは避けましょう

ラインハルトやオリーサのバリアと同じ感覚で使用しているケース

ウィンストンのバリアは
ほかのメインタンクと違い長時間の耐久に適していません
そのため自身の護身用に主に使用するのですが
ジャンプパック後などではないと
置いた時にバリアがない状態となり、
ジャンプのタイミングがかなり難しくなります
ですのでジャンプパック後に置くのが一番適しているといえるでしょう。
バリアがない状態で飛んでくるウィンストンはカモにされやすいです。

アルティメット: Primal Rage（プライマルレイジ）

コントロールは難しくなりますが
ウィンストンのHPが1000まで上がり近接のダメージアップと
ジャンプパックのクールタイムが２秒になります。
主な使用タイミングとして
・自分がロウヘルスの時
・相手の200帯を倒したい時(壁や角にはめて倒す)
・耐久したい時
かなり癖があるULTなので
カスタムなどでジャンプコントロールなどの練習をすると
ULTの強さがわかってくると思います。

winston tips はこちら

OWLプレイヤー Fateのwinston tipsです
簡単な英語とわかりやすい動きで説明してくれています。

your overwatchのtipsです
全部英語ですが動きで何をいっているか理解できます。

karQとxQcの vs allhero tips & technique tips　です

ウィンストンの苦手なヒーローと対策

リーパー

1v1では火力の差やリーパーのパッシブアビリティが絡み
自動回復されるため
勝てる確率は極めて低いです。

対策

逃げましょう
もしくは味方と一緒に狙いましょう。
戦う際は
バリアを張り出たり入ったりするのがポイントとなっています。

ドゥームフィスト

こちらもドゥームのアビリティで
HP回復されてしまうことから
勝てる確率は低めです。

対策

逃げましょう
もしくは味方と一緒に戦いましょう。

ウィンストンは一瞬だけ高火力をだし一気に落としたり、囮となる
ヒーローなので自己回復系をもっているヒーローには
不利をつけられやすいです。
ソロキルが難しい相手には
味方と一緒にフォーカスする行為がとても大事になってきます。

相性について

Dva

お互い機動力がありDvaのカバー能力もあることから
一番好まれている組み合わせでもあります。
ダイブ構成といわれたらとりあえずこれ！
という認識でしょう
ウィンストンとDvaで息を合わせ
くれぐれお互い別の場所にダイブするということはないようにしましょう。

トレーサー

ウィンストンのダイブに
最も付いていきやすいヒーローです
トレーサー自身も
ウィンストンが相手を引き付けてくれるため
とてもやり易く火力をかなり出すことができます。
ウィンストン使いは味方にトレーサーがいる時は
トレーサーの位置を確認して
トレーサーが交戦を始めたら
そこにジャンプしてあげると喜ばれます。

立ち回りのコツ

ウィンストンでキャリーするには、率先的に飛んでワンピック
をする必要があります、そのためには
自分が死なずにワンピックを取れるタイミングを理解しないといけません。
孤立している敵を狙ったり
自分がいけると思ったタイミングで飛ぶようにしましょう

ランクマッチだとレートが関係するせいで
思い切った動きがとりにくいと思うので
クイックマッチなどで
ワンピックを取る練習をしてみるといいかと思います。
ワンピックを取る練習なので
勝ち負けには拘らずどのタイミングで飛べば
どのようにしたらワンピック取れるのか考えながらプレイしましょう
最初のほうは即死してしまうと思いますが、
慣れてくると死なずに敵を倒して
帰ってくることができ
勝てる試合も増えてくると思います。

全ヒーローにいえることですが
死なずに敵を倒すことが明確にわかるキャリームーブです
ウィンストンはそれが難しい分できるようになったら
他のヒーローでも役に立つことが多く学べます

参考になるオススメの配信者　(最近の配信頻度から選択させていただいています。

xQc

twitchを開いたら大体配信しています
xQcのウィンストンは過去から現在にいたるまで有名で
様々はtips動画に出演しており、確たる実力を持ち合わせています
得にプライマルレイジのコントロールがうまく参考になる場面が多いです。
配信者としてもとても人気で英語がわからない人でも見ているうちに
xQcのテンションに魅了されていくでしょう。

twtich url ( https://www.twitch.tv/xqcow )

OSATO

V3 DiabloDeathTouch 所属のメインタンク
ウィンストンといったらいったらOSATO選手を
思い浮かべるプレイヤーも少なくないのでしょうか。
幾度もTOP500のレートまでいっており
VCで韓国語を話し連携も取れることから
尊敬すべきメインタンクプレイヤーの1人です。

twitch url ( https://www.twitch.tv/osato_fps )

Alive

D81 FortuNa 所属のメインタンク
ラインハルト、オリーサ、ハモンド、ウィンストン
メインタンクどれをとっても
プロに恥じない練度で使いこなすプレイヤーの1人
かなりミクロ的なことを考えており、
わからないことを聞くとすぐに教えてくれる聖人プレイヤーです。
好きな食べ物はマクドナルドで、よくビックマクドを食べています。

twitch url ( https://www.twitch.tv/alive_ow )

ZyoN

Luminance 所属のメインタンク
ラインハルトの印象がかなり強いですが
ウィンストンの練度も高く
配信ではよく芸術的なプライマルレイジを使い
リスナーからは「おてだま」がうまいとよくコメントされています。
配信頻度がかなり高いので見れる機会は多いと思います

twitch url( https://www.twitch.tv/zyon_1128 )

ウィンストンのプロフィールとストーリー

名前	Winston(ウィンストン)
年齢	29
国籍(出身)	ホライゾンルナコロニー
職業	科学者、冒険家
活動拠点	ホライゾン・ルナ・コロニー(旧拠点)
所属	元・オーバーウォッチ
ロール	タンク
ヘルス	400+アーマー100

ウィンストンのストーリー

遺伝子改良により生まれた、高い知能を持つゴリラの科学者。ウィンストンは人間の可能性を信じている。

人類の新たな宇宙進出の一歩として建造された、ホライゾン・ルナ・コロニー。長期の宇宙滞在が人体に及ぼす影響を確かめるため、遺伝子改良されたゴリラたちもそこで暮らしていた。

そんなゴリラたちの中に、ひときわ急速な脳の発達を見せたものがいた。ハロルド・ウィンストン博士はこのゴリラを引き取ると科学を教え、人間の発明に関するさまざまな話を聞かせた。 やがて若いゴリラは博士の実験を手伝い、居住区の窓の向こうに見える青い星を眺めながら日々を過ごした。
その世界で彼を待つ無限の可能性に胸を躍らせながら。

しかし、そんな暮らしも長くは続かなかった。コロニーのゴリラたちが蜂起し科学者たちを殺害、コロニーを乗っ取ってしまう。彼は最愛の師の名を継ぎ、即席のロケットを組み立て地球へと逃れた。地球ではオーバーウォッチが彼の新しい家になった。
オーバーウォッチはウィンストンが愛する人間のすばらしさを体現していた。こうして彼は、自らの理想に従って生きられる場所を得た。

そしてオーバーウォッチが失われた今、ウィンストンは隠遁生活を送っている。信じる世界を二度奪わてもなお、彼はヒーローの再来を夢見ている。