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【OW基礎講座】相手をキルする方法:倒し方/撃ち合い方等

【OW基礎講座】相手をキルする方法:倒し方/撃ち合い方等


前回はエリア取り等の講座でしたが

今回はキルの取り方講座です。

DPSに多く当てはまることですが
タンクやサポにも当てはまるので活用してみてください。

相手をキルする方法

味方と同じ敵を狙う

一番簡単かつ基礎中の基礎です。

味方と同じ敵を狙うことでヒールが間に合わなくなり
単純にダメージ量で相手をキルすることができます。

基本はメインタンクやサブタンクが狙っている敵
余裕があればDPSが狙っている敵を一緒に狙えると

キルの成功率が格段に上がります。

射程で勝つ

例えばウィドウメイカーVSマクリーの場面

この距離と(1)

この距離(2)

どちらがウィドウメイカーにとって撃ちやすいかわかりますか?

答えは(2)ですね(1)の近距離ではマクリーからの反撃が食らいやすく
ウィドウメイカーの本来の強みはロングから一方射撃なので

近距離まで詰めては自ら自分の強みを消していることになります。

距離的に考えると
「(1)はマクリーが有利(フラバン圏内)」
「(2)はウィドウが有利」

となります。

キルの取り方の基本として自分が得意なレンジで戦うのは大前提のため
一度自分のヒーローはどの距離が一番強いのか確認すると

撃ち合いシーンに自信がつき、キルがとりやすくなるでしょう。

補足

近づけば近づくほどAIMがしやすくなるのは事実なので

裏を取った際や相手がこちらに気づいていない時
近づいたほうがいい場面もあります。

相手がこちらに気づいてる時はこちらの適正距離を取った方が
撃ち合い的には有利になりやすいです。

初弾を当てる(不意打ち)

ロームがキルを取りやすい理由はここに詰まっています。

裏から先にダメージを与えることで相手が弾を避けない限りは
ダメージレースでキルが決まりやすくなります。

トレーサー等フランカー系ヒーローは特に重要なので
余裕があれば不意を突けるように

また、相手に不意を突かせないよう死角のケアを意識しましょう。

自分よりAIM力が高い相手でも不意をつき初弾を当てれば
キルに結びつくことが多い
です。

AIM力がまだ足りない人こそ不意打ちを意識すると
キルを取りやすいかもしれません。

ロームのやり方等の過去記事はこちら。
ローム記事

スキルがない所を狙う

ヒーローはスキルを使うと大きく弱体化します。

PTを組んだ際にボイスチャットで
~バリア使ったよ」や「今~ないよ」といった

相手のスキル報告を聞くことがあると思います。

その報告の意味として「相手スキル使ったから狙うなら今
ということを表現しています。

野良でも同じことが言え、
相手がスキルを使ったら狙いに行く
・味方が相手にスキルを使われたら使った相手を狙う
相手のスキルをよく見る

このようなことを意識して相手に仕掛けるようにすると
かなりキルが取りやすくなります。

撃ち合い関連

予測置き

例キングスロウ攻撃です。

こちらの画像(1)と

こちらの画像(2)

どちらが強いかわかりますか?

(2)の方が強いです。

なぜかというと(1)は「マクリーは相手がいないと思っている」
それに対して(2)は「マクリーは相手がいると思ってAIMを置いている」

またもし相手がでてきた時
相手がでてくる所にAIMを置いていなかった場合
相手の所までAIMをもっていく手順が必要
になりますが。

あらかじめ予測置きをしていた場合
相手が出てきた瞬間に撃つことができます。

結果的に初弾当て等に繋がることが理解できたと思います。

どのロールどのFPSでも予測置きは非常に重要且つ強力なので
予測置きは意識して身につけましょう。

強い撃ち合い方(オブジェ活用)

またまた例です。

こっち(1)と

こっち(2)

どっちが強いですか?

(2)です。

基本的に撃たれてもオブジェクトに隠れれる場所に位置を取れば
撃ち合いでかなり有利
をとることができ

先に撃たれ負けそうでもオブジェに隠れることができれば
再チャンスがあります。

全ロール共通でかなり重要なことなので

すぐ隠れれるオブジェクトの近くで撃ち合うことを意識しましょう。

その他

オススメ解説動画

ウィンストン解説プレイinウォッチポイント

説明

V3DDT所属OSATO選手による

ランクマ解説プレイです。

実際の試合を通しての動きの解説を
事細かく説明してくれています。

実際のプレイによる説明はかなり珍しく
やっている方も少ないので

ウィンストンプレイヤーやタンクプレイヤーは
視聴を強くをオススメします。

あとがき

前回は当たりあう前に確認すべき基礎。

今回はキルを取るための基礎。

この二つができれば
ダイヤマスターまでは軽くいけるのではないかと思います。

前回の当たりあい確認の続き

相手のスキルチェック
自分の射程を理解
予測撃ち/オブジェ利用

今回のこの三つは特にOverwatchというゲームの要です。

OWの新規情報が少ないため、講座続きとなってしまい申し訳ありません…


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