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バティストの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】

バティストの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】

OverWatch(オーバーウォッチ)のバティストの攻略情報やプロフィールを紹介。メインウェポンやアビリティ、使い方の紹介、相性や対策などを掲載しています。OverWatch(オーバーウォッチ)のバティストを立ち回りの参考にしてみてください。

バティストのメインウェポン・アビリティ・使い方の説明

メインウェポン: Biotic Launcher(バイオティックランチャー)

種別 ヒットスキャン HS可
ダメージ 37.5~75(1ペレットあたり12.5~25)
弾数 45※3点バースト
リロード 1.5秒

メインウェポン: Biotic Luncher(バイオティックランチャー)※グレネード

種別 ヒール、アーチングプロジェクタイル
ヒール量 60
弾数 12
リロード 1.5秒

バイオティック・ランチャー
三点バーストのアサルトライフル兼メインヒールを兼ね備えている武器。
リロードはお互い共通のため、アサルトライフルをうってリロード最中は
ヒールできないため注意が必要です。
初心者にありがちなミスとして
「相手のことを撃ちすぎ」
「ずっと味方の近くに位置を取っている」

等があげられます。

相手のこと撃ちすぎているケース

アナと同じく敵を撃つとヒールが回らなくなる場面が多々あります
アサルトライフルの威力が高いため
敵を撃つことはいけないことではありませんが
状況をよく見て第一にヒールを忘れずに立ち回りましょう。

ずっと味方の近くに位置をとっているケース

地上で味方の近くにいた場合流れ弾を食らったり、相手のフランカーに
フォーカスされやすいです。パティストは自己回復が苦手なヒーローなため
できる限り被弾は避けましょう。
そのためには被弾しない安全な場所を取りヒールするのが
ベストだといえます。
しかしスキルを使うタイミング等には味方の近くに寄らないといけないため
状況をみて自分が近くにいく必要のないときは上にいく
距離を考えながらプレイしましょう。

アビリティ: Exo Boots(エグゾブーツ)

種別 移動,回避スキル
効果 しゃがむボタンを長押ししチャージを溜めることで次ジャンプが高く飛べるようになる
備考 回避スキルだがギリギリに使っても間に合わない場合が多々あるので前もって自分を狙ってくる相手の位置を把握しておくと良い

しゃがみ状態でチャージして飛びます。
フランカーに絡まれてる際に飛んだり
高台に逃げる時など…
意外と有用性があるため色々研究してみましょう。

アビリティ2: Regenerative Burst(リジェネラティブバースト)

種別 範囲ヒールスキル
ヒール量 毎秒30(合計150)
効果 パティストが味方をいやすリジェネラティブバーストを起動する
効果時間 5秒
クールタイム 15秒
備考 適当に使わず複数の仲間が被弾しているときに使うとULTパーセンテージがかなり溜まります

交換範囲内の味方に対して 5秒間合計150ヒールするバフを付与します
クールタイムが非常に長いため
使うべきタイミングを間違えないようにしましょう

使うべきタイミング

・当たり合いが開始した時
・多数の味方が被弾していて相手があたりに来ようとしているとき
・自分がフォーカスされていて相方ヒーラーのヒールがこない時 等

余裕があるときはスキルを使わずメインだけで回復するようにしましょう。
また多くの味方が被弾しているときに
このスキルをうまく使うことでULTを爆速で溜めることができます

使い方としては味方の近くにいって発動して
すぐに高台に帰るなどの使い方もできます。
ルシオとの違いとしては自分が近くにいなくても
発動したときに自分近くにいれば5秒間効果が
持続するという点です。

アビリティ3: Immortality Field(イモータリティフィールド)

種別 範囲補助スキル
ヘルス 200
ヒール 範囲内の味方のHPを20%より下に減らないようにする
効果 パティストが仲間のHPを一定以上減らさないようにするデバイスフィールドを設置する。デバイスは破壊することができる。
効果時間 5秒
クールタイム 25秒

体力が30以下まで減らなくなるデバイスを設置します
範囲内でも壁ごしでは効果がでないため注意しましょう。

使うべきタイミング

・意地でも前線を張る場面の時(バスティオン構成など
・ヒールが間に合わなくなる2秒前
 (設置→発動までラグがあるためギリギリは危険です
・相手のULTの返しとして
・相手がダイブしてきた時など

アルティメット: Amplification Matrix(アンプリフィケーションマトリックス)

種別 全体補助スキル
ダメージ 通過しだ弾丸の威力を2倍にする
ヒール 通過した弾丸のヒール量を2倍にする
効果 パティストが、通過すると味方の弾丸のダメージとヒール量が2倍になるマトリックスを設置します
効果時間 10秒

通った弾の威力・ヒール力を二倍にする板状のマトリックスを設置します
たまりやすい分設置場所に悩むプレイヤーが多いです。
置く場所としては、自分の前や味方のULTに合わせるのが主流です。
自分にしか使えない場合でも自分のヒール量が二倍になると考えれば
それだけで優位に進むため、あまり深く考えず使いましょう。

バティストtips

毎度お馴染みkarQ feat ML7のバティストvsall hero and techniqueです
有志で日本語翻訳してくれているのでとても見やすいです
※リジェネバーストの効果に誤訳があります
×最後までヒールが持続する
○発動したら自分いなくても150ヒールする

バティストの苦手なヒーローと対策

ドゥームフィスト

ドゥームフィスト

自衛手段がない+火力負けのため、
ドゥームフィストのアビリティを食らうと
ほぼ負け確定状態になります。
イモータルフィールドを置いても
アッパーやパンチ等で効果範囲外にだされたりするため。
ドゥームフィストが近寄ってくる感覚がわかったらすぐに逃げましょう。

対策

見通しのいい高台をとって警戒する。
メイン攻撃をあてて近寄らせない。
相手が近づいてくるタイミングでEXOジャンプを使いスキルをかわす

D.va

Dva

ディフェンスマトリックスで弾が消されるため
非常にヒールしずらくなります。

対策

Dvaが弾を消しにくい高台から弾を撃ったり
床に当てて弾を消されないようにする。

相性について

バスティオン

バスティオン

基本バスティオンは
盾の裏で構えることがメインになりますが
どうしても盾がわれて
バスティオンが被弾する場面があります。
その際にイモータルフィールドを置いて
無敵化するのが強いのと
ULTが固定砲台のバスティオンに対して
かなりシナジーをもっており
バティストのヒール量も高いため
安定の組み合わせといえるでしょう。

アナ

アナ

現在ランクマッチ、競技シーンでも
たまにでます、
カウンターウルトはないですが
アビリティがお互い強いため
ULTが溜まっていない最初の集団戦で
アドバンテージが取れ
そこからULTのスノーボールで回していくケースが多いです
ヒール量は桁違いに多いですが味方のタンクやダメージが
どうにかしてくれないと厳しくなってしまうことがあるため
味方の強さを理解してからピックしたほうが
いい場面が多々あります

立ち回りのコツ

基本的にどのサポートよりも多いヒール量を生かして
ヒール差でアドバンテージをとったり
相手のリソース切れを狙う立ち回りが主だと思います。
相手から見て、倒せそうで倒せない状況を作ると非常に勝ちやすいです。
そのためにはリジェネバーストやイモータルフィールドを絡めないと
味方がやられてしまう場面があるので極力残しておくようにしましょう。
相手が当たってきた際メイン+リジェネバーストで耐え
相手のリソースが切れてきたころに当たるのが理想だといえます。
またバティスト自身も非常に狙われやすいため、相手に狙われず
味方をずっとヒールできる位置を取る必要があります。
バティストのセリフ通り「誰も死なせない」を実現できるように
立ち回りましょう。
メインの回復量も高くスキルも味方を守るのに特化しているので
不可能ではないはずです。

参考になるオススメの配信者

ML7

アナメインのTOP500プレイヤー
最近バティストを使用していて数々の
バティストtips動画に出演しています
twitch url ( https://www.twitch.tv/ml7support )

バティストのプロフィールとストーリー

バティスト
名前Jean-Baptiste Augustin(バティスト)
年齢36
国籍ハイチ
職業コンバット・メディック
活動拠点ハイチ、トルトゥーガ(当時)
所属元・カリブ海連合、元・タロン
ロールサポート
体力200

バティストのストーリー

かつてタロンに所属していたコンバット・メディックのバティストは、戦争で被害を受けた人々のためにその力を振るう。

3,000万人もの孤児を生んだオムニック・クライシス――ジャン=バティスト・オーギュスタンもその1人だった。
決して豊かとはいえない厳しい環境で育ったバティストは、生きていくための手段として軍隊に所属する。クライシス後に結成された対抗組織、カリブ海連合が彼の新たな家となり、人々を助けたいという強い意思から、連合の精鋭特殊部隊所属のコンバット・メディックとなった。

軍役を終えたバティストは、自分の能力を活かせる仕事が見つからず苦労していたが、やがて限られた選択肢の中から、戦後の混乱を利用して利益を得る数多くの組織のひとつ、傭兵部隊のタロンに加わる道を選んだ。

そこでバティストは初めて、豊かな暮らしというものを味わった。タロンの仕事は容易なうえ報酬も良く、彼は故郷で診療所を開くための貯蓄を始めることもできた。ところが、部隊に課される指令は徐々にエスカレートしていき、任務のなかには暗殺や市民の犠牲を伴うものが増えていった。
部隊の行動に疑問を持ったバティストはそこであることに気づいた――故郷の破壊を招いた暴力の連鎖に、彼自身が加担していることに…自らの行いを悔いたバティストはタロンを離れ、新たな道に進もうと決意する。

だがタロンはそれを見過ごしはしなかった。バティストは知り過ぎていたのだ。彼を粛清するべく、タロンは数々の刺客を送り込み、そのなかにはかつての仲間たちもいた。バティストは身を潜めるために各地を転々としながら、世界中で人道援助活動に参加するようになった。
彼の居場所を突き止めた数少ない刺客たちは皆、その後ぴたりと消息を絶っている。

より良い世界を目指すバティストは、助けを求める人々に手を差し出し、彼らを害す者には制裁を下す。過去の行いを消すことはできない。重要なのは今何をするかだ――彼はそう理解している。

※公式より引用

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