ロードホッグの立ち回りやプロフィール【オーバーウォッチ攻略】

ロードホッグのメインウェポン・アビリティ・使い方の説明

メインウェポン: Scrap Gun（スクラップガン）

メインウェポン: Scrap Gun（スクラップガン） 中距離用

ロードホッグのメイン武器です
フックで釣った際に弾がないケースが非常に多いので
フックを使う前には残弾を確認しましょう。

アビリティ: Take a Breather（テイクアブリーザー）

ホッグが飲み物を飲んで効果中はダメージ半減+300回復します
これのお陰でフォーカスされても生き延びれたり少し無茶な立ち回りが可能となっています。
初心者にありがちなミスとして「過信しすぎてULTタンク」が最も代表例です。

ULTタンクになっているケース

ロードホッグは基本フック以外
脅威ではないため、ホッグを撃ってULTを溜め
撃たれたホッグはこのアビリティを使って回復、
これを無限に繰り返し
相手にULTをガンガン溜めさせてるケースをよく目にします。
いくら回復するとはいえ余計な被弾や、意味のない無茶はやめましょう
基本的には、フォーカスされて耐えてる間や、
フックでキルをとって帰ってくる際など
自チームがリターンをとれる時に使うもので。
相手から一方的に撃たれてただ飲んで回復してるだけでは
何の意味もなく逆キャリーになるケースが多いです。
自分がキルを生み出せずULTタンクになってると思ったら
ホッグはなるべく早くピックを変更しましょう

アビリティ: Chain Hook（チェインフック）

ロードホッグの本体ともいえるスキルです、
これの命中率が8～9割試合に関わってきます。
ひたすら釣って　メイン+近接するだけです。
とりあえず、相手を味方集団まで釣ってタコ殴りにしておけば勝てます。
初心者にありがちなミスとして
「タイミングが悪い（相手のスキルや被弾面での）」

タイミング悪い

1.レイスや木の葉返し、等の無効化を警戒していない。
正面からフックを投げると避けられる場合が多いです
そのため回避スキルなどがある敵に対しては
「何の目的でフックを投げるのか考えましょう」

・スキルを使わせたいならフック投げるだけでいいです。
→掴まれたくなくてスキルを使うから

・フックを使って掴みたいなら中距離弾などで無理矢理スキルを使わせる
→相手は被弾していくと勝手に回避スキルを使っていきます、
使った後を狙いましょう

2.投げるタイミングが悪い
いくら相手を捕まえれる状況だからといって
味方が少ない状況や相手がみんな自分のことを見ている
状況で投げてしまうと1人捕まえれたとしても
フォーカスされ死んでしまいます。
自分がフォーカスされてると感じたら逃げましょう。
このゲームの性質上フォーカスされてる時に
生き延びれば生き延びるほど味方は有利になります。

アルティメット: Whole Hog（ホールホッグ）

全弾命中すると5000ダメージ入るult
ノックバックが強く相手が飛んでいくため実用例としては
・相手と距離を取るときに使ったり
・ヘルスの低い相手を掃討
・相手単体に対して

さまざまあるが明確にこれといった使い方はないので
相手のゲンジのULTのカウンターとしてノックバックで飛ばしたり
盾割り、近くの単体の敵などに使いましょう

初心者にありがちなミスとして「抱えすぎ」等があります

抱えすぎ

ホッグのウルトはそれほど強くないですが回転数ががあるため
抱えるのはよくなくガンガンつかっていってダメージや盾差等で
戦況をよくしていったほうが強いです。
悪く言えば使いどころが少ないですが良くいえばどこでも使えます。
1個のスキル感覚で使っていきましょう

ロードホッグの苦手なヒーローと対策

ソンブラ

ハックされると強制ULTタンクです。
フックでしか対応できず
ソンブラのほうが圧倒的に優位なのでかなり撃ってきます

対策

釣るしかないです、相手がでてきた瞬間や、
こちらを見ていない時に投げましょう。
その際音が重要になってきます。
またキツすぎたら大人しくピックを変えましょう。

アナ

阻害瓶がでテイクアブリーザーの回復効果を
消されるのがかなり辛いです。

対策

釣る、もしくは阻害瓶を相手が使ってから行く、阻害瓶を食らっても帰れる動きをする。

リーパー

火力が高く、釣ったところで返り討ちやレイスフォームで避けられて詰められる場合が多いです。

対策

釣るタイミング、場所を考える（味方も攻撃できる場所等）
リーパーがいそうなところにはいかない等あげられます。

トレーサー

ブリンクとリコールでフックが避けられやすく
ULTタンクによくされがちです

対策

メイン攻撃でダメージを与えブリンクやリコールのタイミングをずらしたり
リコールした先にフックを投げる等で対策したいですが、
1人で倒すのは難しいため安定性をとるならば
味方のほうに引いた方が懸命です。

タンク相性について

ラインハルト　〇

テンプレのザリアの代わりに
ロードホックが入っている構成です。
ザリアがいないためラインハルトは盾を外しにくくキツい場面が続きますが
ロードホッグはザリアと違い最初から盾等に火力をだせ
フックによるワンピックがあります
かなりフックで当たり合いが決まる場面が多いため
フックを外したら負け。戦闘が長引くと負け。
というパターンが多いです。
自分がなにも出来なかったらピックを変えて
メインタンクがやりやすいようにしてあげましょう。

ウィンストン　〇

こちらもテンプレのDvaの代わりに
ロードッグ入ってる構成です
普段のウィンストンはDvaのケアで生きているため
1タンク等の動きがわからないとウィンストンは何もできなるケースも少なくありません。
こちらもやはりロードホッグが
ワンピックしたり道を開いていかないといけなく
自分がうまくないと、
自分のせいで負ける試合がたくさんでてくると思います。
無理だと思ったら素直に
ピックチェンジをして相手との遅れを取り戻しましょう。

オリーサ　◎

一番ベストな構成です、
オリーサの「ストップ」と「フック」のシナジー
がとても高く相手によってはそれだけで
試合に勝てるほど強い組み合わせとなっており
s16現在ピック率勝率がどちらも高いですが、
その分メタられやすく
ピック変更を強いられる確率が高いです。
フックの届く範囲はズバ抜けて強いですが、
超至近距離だったり遠距離からのハラスを軸にしている
構成が相手だと不利が取られやすいです。
そのようなメタ特化構成は
ピックを変えるだけで勝つことができるため
初動はオリホグでいいですが不利だとわかったら、
すぐに構成を変えると勝てると思います。
相手の構成によっては環境TOPですが
メタられると弱いため柔軟な判断が必要となります。

レッキングボール　◎

現在しばしば見かける構成です。
お互い1人でも生き残れ
「パイルドライバー」と「フック」のシナジーもあるため
悪くないといえます。
しかし盾がないためロードホッグは
ultタンクにされがちなので気を付けましょう
この構成はレッキングボールとロードホッグ
どちらも活躍する立ち回りが強いため
自分が裏どりする際はレッキングボールにヘイトを集めてもらい
レッキングボールが仕掛けるときはホッグがヘイトを集めるという
どっちかしか見られない動きをすれば相手は対応に困り
容易に勝つことが出来ます

明確なアンチとしては、ソンブラやウィドウメイカー。
盾がないため相手の弾が通りやすく
バックラインのヒーラーが絡まれやすいです。

ロードホッグの立ち回りについて

立ち回りの基本としては「裏どり、横取り(お散歩)」「正面から」の
二択です、
正面からいってダメだったらお散歩してみましょう逆も然りです。
フックキャリーが軸となってくるためフックさえ当てれるようなったら
3500は余裕でいけると思います。
甘い敵を釣っていくため低レートでしたら尚更勝ちやすく
高レートになるにあがり自分の実力が伴っていないと勝ちにくくなります。
キャリーに大事なことは「フックを当てる」「死なない」の二点です。

フックを当てる

ワンピックを取ることはキャリーへの一番近道ですが当たらないと意味がありません、
当てるコツとしては
相手が盾構成→中距離拡散弾で相手の盾に
ガッツリプレッシャーをかけて盾を外したところを狙う。

相手がダイブ構成→飛んできて乱戦中、
もしくは飛んでくる前に必ず顔を出してくるのでそこを狙う。

DPSやサポを狙うタイミングは相手が極端に前にでてきた時や、
裏どりが成功した時に釣っていきましょう。

タンクはヒットボックスがでかいため正面からでも命中できますが、
DPSやサポはヒットボックスが小さいため、
こちらを警戒されていたら避けられる場合のほうが多いです。

裏どりをするタイミングとしては
当たり合い中に裏どりをしても遅い場合が多いので当たり合いが起きる前に
もう裏に回っている状況がベストといえます、
どのキャラでそうですが行動が早いにこしたことはありません。
裏どりが遅かったり当たり合い中に不要に裏どりをすると
味方が人数不利で壊滅するためタイミングはかなり重要です。

常にフックを狙って投げるのと目標は命中率100％を意識すれば必然的にうまくなると思います

死なない

フックを当てるくらい重要です。
くれぐれもフックを狙って前に出過ぎて
やられるなんて状況はないように意識しましょう。
ロードホッグは耐久力はありますが、
前線での継続戦闘能力はほぼ皆無です。
フックを投げたらボコボコにされますし、
フック投げようと前にでてもボコボコにされるため
相手に見られてる状態で前に出るタイミングが非常に難しいです。
前にでる際は「一撃火力を出して味方集団に撤退」を意識しましょう。

以上が説明となります、
「見られたりフックがあたらないと何もできないヒーローですが、
フリーで且つ個人技があると余裕でキャリーできる」ヒーローです。
フックや立ち回りができていないとずたぼろになるため
最初は「クイックマッチ」で練習しましょう
自己完結ヒーローなのでクイックマッチでもかなりの練習にります。

ロードホッグの参考になるオススメ配信者

ロードホッグで有名なストリーマーといえば現在は海外のharbleu一択だと思います

harbleuはGRUNTo Esports所属のオフタンクメインまたは、
ロードホッグゴットといわれ
ロードホッグ使いのあこがれのプレイヤーともいえます。
フック、立ち回り、機転の利かせ方　がピカイチで
ロードホッグの配信者に見るにあたって外すことはできないでしょう。
twitch urlはこちら( https://www.twitch.tv/harbleu )

ロードホッグのプロフィールとストーリー

名前	Mako Rutledge(Roadhog)
年齢	48
国籍	オーストラリア
職業	元・用心棒、ボディガード
活動拠点	オーストラリア、ジャンカータウン(旧拠点)
所属	元・ジャンカーズ
ロール	タンク
体力	600

ロードホッグのストーリー

無情、残酷、無慈悲な殺し屋。それがロードホッグ。

オムニック・クライシスによって大きな痛手を負ったオーストラリアの政府は、オムニックと長期の平和協定を結ぼうと、オムニウム施設と周辺地域をオムニックに譲渡してしまう。これにより、アウトバックの住民やプレッパー、ソーラー・ファーマーなど、多くの人々が追い出されることになった。
その中に、マコ・ラトリッジの姿もあった。

故郷を追われた怒りから、マコたちは暴動を起こす。彼らはオーストラリア解放戦線を組織し、奪われた土地を取り戻すため、オムニウム施設とオムニックたちを襲った。争いが激化する中、解放戦線はオムニウム融合路を爆破。施設は消し飛び、アウトバック一帯は汚染され、金属片や瓦礫が数キロ四方に飛び散った。

故郷が不毛の地と化したことで、マコもまた変わってしまった。

環境に適応するため、ガスマスクを被ったマコは、壊れかけのバイクにまたがった。崩れ落ちたアウトバックの道を走るうちに、マコの人間性は少しづつ失われ、その最後の残滓が消えたとき、マコはもはや存在せず、冷酷な殺し屋ロードホッグだけが残っていた。