国内最大級のオーバーウォッチ攻略・速報サイト

HOMEOverwatchコラムダイブ構成の弱点と対策

ダイブ構成の弱点と対策

ダイブ構成の弱点と対策


ラインハルトDvaをよく見かけますが、

ウィンストンDvaやレッキングボールDva等
ダイブタンク構成も今多いです。

今回はダイブタンクがでてきても
困らないコツの紹介です。

どの構成もそうですが、土台であるタンクを壊せば
必然的に全て倒すことができます。

トレーサーやゲンジの対策については需要があれば追記したいと思います…

ウィンストン編

ウィンストン

強いところ

・味方と合わせやすい
・バリアのおかげで前線の耐久力が高い
・ULTの使い勝手がいい(キル,耐久ムーブ等)

弱いところ

味方のカバーがないと死にやすい
・リーパーで詰みやすい
・キャラクターコントロールと知識の前提条件が高い

対策コツ.1 飛ばれる前に殴る

ウィンストンの一番弱い部分は飛ぶ前です。
飛んだあとに置くためシールドを使うわけにもいかず

飛ぶ前だと相手のDPSもエリアがないためこちらに関与し辛いです。

そのため対ウィンストンでは
飛ぶ前にダメージを与えウィンストンに飛ばせないことが重要になります。

補足

飛ばれる前に殴るコツは前線を上げることです。

必要以上に前線を下げず
ウィンストンの通る道をしっかりロックすることが重要です。

(例)アヌビス第1で相手が攻撃ウィンストンを使ってくる時は
この3ヵ所をロックすることができれば問題ないでしょう。

対策コツ.2 受ける

タンク殺しヒーロー
リーパー,ロードホッグ,ブリギッテ等がいれば
ウィンストン側は飛ぶだけで不利になるシーンが多くなります

そのためウィンストンが出てくるMAPでは構成の時点で
ウィンストンに勝てるヒーローを数体出して置くと安定します。

注意ポイント.1 相手のDPSに注意する

ウィンストンがダイブの軸のため
相手DPSはサイドや裏を取ってくることで
ウィンストンから注意を背けさせるように動いていきます

その作戦にハマってはウィンストンは無傷で飛んできてしまうため
追い返す程度に相手のDPSを警戒するようにし
本命のウィンストンの無傷ジャンプは通さないようにしましょう。

ダメージを受けているまま飛んできた
ウィンストンは容易に狩ることができます。

注意ポイント.2 孤立しない

孤立した場合、
相手のダイブタンクやDPSに狙われやすくなるため危険です。
味方との位置関係を把握し、カバーにきてもらえる場所、もしくは
相手が簡単には来れない場所に位置取りましょう(主にサポート)

レッキングボール編

レッキングボール

強いところ

・嫌がらせ性能が高く、フォーカスを集められる
・カバーをウィンストンほど必要とせず単独行動が可能
バースト力が高く
集団に対して多くのダメージを与えられる

弱いところ

ソンブラで詰む
・自分が前にいない限りは前線のキープが難しい
・良くも悪くも一人行動のため使い方がわからないと味方が動きにくい

対策コツ.1 アンチピックを出す。

レッキングボールはソンブラにかなり弱いです。
アンチピックの数は少ないですがソンブラに対しては非情なまでに弱いため
ソンブラを出してもらうのがいいでしょう。

しかしDPSがソンブラを出してくれない場合は
タンクは同じくダイブ構成で対抗する
サポートはCC持ちのサポートを使う
等をすればソンブラほどではありませんが戦えるようになります。

対策コツ.2 当たってこない時間に仕掛ける

レッキングボールが前線にいる時間はかなり強いですが
前線にいなければ影響力が皆無のためその隙に狙うのが望ましく、

レッキングボールが当たってくる前もしくは
レッキングボールが当たってきて
引いていった時に相手の本隊に絡めるのが理想です。

ソンブラがいればレッキングボールが当たってきている最中から
受けて仕掛けることができるようになります。

注意ポイント.1 執拗に追いすぎない

狙うこと追いかけることを明確に線引きできるようになりましょう
一点集中で狙うことは重要ですが、逃げているレッキングボールたいして

執拗以上に追いかけてしまうと、
相手の他タンクやDPSがフリーになってしまうため

狙っていたら、いつのまにか味方死んでた
といった状況になりやすいです。

狙う前に状況判断を忘れずに。

注意ポイント.2 しっかり意識する

ハモンドは対策しないと壊滅するタンク1位です。

しかし、対策と意識をすることで
対ハモンドの難易度がグッっと下がります。

その他

まとめ

対ダイブでは飛ばれる前
相手のメインタンクにダメージを与えることがかなり重要になってきます。

フォーカスを合わせることができるのならば飛ばれた後にでも
どうにかなると思いますが、
ランクマッチのようなフォーカスが合いづらい環境では
そもそも飛ばせないといった心掛けが重要ですね。

またサポートの方はカバーが貰えない位置で孤立しないことを心がけ
相手のウィンストンから遠い位置に位置取ると安定します。

補足 クランクさんのダイブ解説です。

ダイブ構成はエリア展開が重要と教えてくれています。

本記事は対ダイブでは
エリア展開させちゃいけないということを書きました。

あとがき

個人的ですがダイブ構成はGoats構成の次に好きです。
あと1,2週間でOWLがスタートしますが、
そこでは1つのメタ構成ではなく
色々な構成が見れることを期待しています。

Dvaに関して

ダイブメインタンクのみを紹介していただきました。
Dvaに関してはカバー,エリア取りが得意な実質DPSみたいなものです。

対策や動きとしては他DPSと一緒です。


関連記事はこちら