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3分でわかるOpenDivision2020について

3分でわかるOpenDivision2020について


2020年初のOpen Divisionが開幕しました
それに伴い今回のOpen Divisionを説明させていただきます。

これを見れば間違いなくOpen Division知識マスターになれると思います。

今回のOpenDivisionは…

そもそもOpenDivisionとは

定期的に開催され腕試しとしてプロへの第一歩として
多くのチームが参加する公式大会です。

上位8位までに入れば上のリーグに参加することができ
上のリーグで勝ち続ければ上位プロへの道が
かなり現実味を帯びてきます。

現在活躍している世界的有名プレイヤー等の原点は
Open Divisionに有りです。

見たほうがいいのか?

ランクマッチのみプレイする方だったり
チーム活動をしないプレイヤー等からしてみれば
大会観戦にあまり興味はあまり沸かないと思います。

しかし
このOpenDivisionには強いチーム等が多く出ており
現状強い構成やヒーローを知りたかったり
マップごとの立ち回りをみることができます。

今の強いヒーローを知ることはOWをプレイする上で
かなり重要になってくるため
試合の開幕等の構成を知るなど
最新のメタを知りたいのならば是非見るべきだと思います。

観戦につきましてはTwitchより
毎週土日の21時から参加チームの選手が配信しているため
気になる方は調べてみてください。

概要

毎度おなじみ公式大会のOpenDivisionですが
今回から大きくルールが変わりました。

前回まではレギュラーシーズンbest16がプレイオフに行き
プレイオフの上位2チームが次のリーグへと進むことができましたが

今回からは
プレイオフの上位8チームが次のリーグに駒を進めることができます。
前回までルールと比べてかなり上のリーグに行きやすくなりました。

今までの登竜門であったTrialには、より多くの
日本チームが出場するのではないかと思われます。

プレイオフ=OD上位16チームで行われるトーナメント戦
Trial=Open Divisionの次のリーグ

こちらは前回のTrialです。
日本からはGreen Leaves,D81 FortuNaが進出しました

チーム数

全体出場チーム数は「81」
前回のOpenDivisionと比べて 「-9」 です。

同じ地域のプレイヤーを3人以上いないとcontendersに出場できないという
contendersの仕様が撤廃され、地域人数が関係なくなったため
韓国地域のチームが太平洋地域としてOpenDivisionにでてくるという予測が
多くのユーザーの間で予想されていましたが、それほど多くはなく
韓国チームは韓国地域としてでているチームが多いようです。

contenders=二つ上のリーグ

こちらは今回を含め過去4回のチーム数を
グラフで表したものです。

ちなみにこちらは韓国バージョンになります。
大体Pacificの5倍くらいのチーム数です。

日本チーム

今回の日本チーム数は「21チーム」です。
前回がおおよそ25チームくらいでしたので、「-4」ほどです。

前回までの日本チームグラフ

補足 初週2連勝日本チーム

・Connect Gaming
・SABAGOD DAISUKI
・7D’s
・HollowPoint
・Icicle Fenrir
・D81 FortuNa
・V3 DiabloDeathTouch
・AKIHABARA ENCOUNT

Green Leavesに関しましては前回Contendersまで進んでいるため
上のリーグからのスタートとなります。

賞金

前回までは
1位50$ 2位40$…
でしたが今回からは
1~4位までのチームに450$の賞金が配当されます。

スケジュール

毎週土日 1/5から2/9までの全12ラウンド

12ラウンド終わった次週にbest16でトーナメントを行い
上位8チームが次のリーグに進むことができます。

その他

あとがき

1週目を見た感じだと前回の読み通りポーク構成がメタになっていますね。

ウィドウハンゾーが思ったより頻繁にピックされていたので
このままいくと2スナメタになる可能性は非常に高いです。

トライアルやコンテンダー等上のリーグに進むと
最近では日本語解説配信をしてくれています。

着実に日本チームの実力は上がっているのでこのまま
OpenDivisionでもいい功績を残せるように期待です。


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